虚空と煌めきのステージ

はじめまして、

そしてこんにちは こんばんは！

こちらのはてブを見てくださってありがとうございます！

今回は今年の12/8-12/13に行われた
Lil かんさい単独コンサート

｢Kansai Johnnys' Jr. DREAM PAVILION
〜Miracle NEXT STAGE〜｣

の中で披露されました

嶋﨑斗亜くんのソロ

｢君と…Milky way｣

について書いていこうかな〜と思います

ずっとこのソロの感想を文字に起こしたくて、

でもなかなか整理がつかなくて、でももう年末だし！
ここで一旦文字に起こしておこう！

と思い、つらつらと書いています

少し前にツイートしてしまったので被る部分があるかもしれませんが、そして拙い文章ではありますが、見てくださると嬉しいです！

まず初めに
セトリを見た時の第一感想は

ドンピシャのとんでもねぇ曲選んだな！？
オイ！？！？

でしたね(クソデカ大声を想像していただければ)

過去にHiHi Jetsさんや室くんがやっていたこともあって、曲自体は知っていたのですが
そのときは

ほおん

くらいで見てた (ごめん)

曲調素敵やな〜〜〜って本当にそれくらい、

見た時は ね

のちのちに歌詞をもっとよく見て、セクゾさんの過去の少クラのパフォーマンスみて

やっと

激ヤバ曲じゃん

ってなりました(遅いね)

だから、セトリを見た瞬間その時の感情が全て思い出されて

ぶわって血が逆流した気分だった、

本当にバイト先からの帰り道頭がクラクラして

某セブン〇レブンに立ち寄った

そしたらLil かんさいさん達がいらっしゃってな…

ハア

っと、マアさらに大被弾でした

前フリが長くなってしまいましたが、

(セブンまで行ったからね)

私がソロを目の前で見た時の最初の感想は

本当にアイドルを見ているのか分からなくなった

これはいい意味で、ってことを念頭に話していきたいんだけど

とあって、多分自分の芯をしっかり持ってて
あまり自分に依存してない人なのかなって思う

いや、真逆やん
って思うじゃないですか、私もそう思う

でもね、あの日のパフォーマンスは確実に

アイドル 嶋﨑斗亜

ではなく、

ひとつのステージに突如舞い降りた、演者

これだった

ステージには白い煙が

照明も必要最低限

そしてサテンの生地を身に纏った 演者

こんなにも別人になれるんだ、と

こんなにもアイドルであることを忘れさせるアイドル

一気に嶋﨑斗亜が作り上げる、ひとつのステージに

魅了されました

歌い方ひとつ、指の使い方、足の動かし方、
周りの関ジュとの触れ合い方

どれをとっても全てが妖艶で、奥ゆかしい

17歳が作る世界観にビックリさせられっぱなし

ドリパビ 何日目かのレポで

｢(Milkywayのとき)感情移入してるから、
力加減わからんくて！ごめんなあ〜〜｣

って言ってるのをみて、

正直 少しだけ怖くなった

少し目を離したら消えてしまいそうで

離れていってしまいそうで、

アイドルとファンだから、元から近くはないし

うまく言葉にすることも出来ないけど

これ以上あなたを知ったらどうなってしまうんだろう

あなたは何を抱えてるんだろう

って、思った

それくらい、ステージの雰囲気に呑まれた

君と…Milky wayの歌詞を読み解く中で

｢亡くなってしまった恋人に向けた曲｣

｢織姫と彦星を題材にした曲｣

と2つ挙げられるのかな〜と思いました

どちらにせよ、切なくて苦しくて きっと絶望して

そんな感情なんだろうな〜って私は思ったけれど

多分斗亜はそれ以上の感情を持ちながら
ステージで演じていたんじゃないかな

表題にした ｢虚空と煌めきのステージ｣

虚空とは、
色もなく形もない本源的なありのままの世界

そんな世界でも貴方の手にかかれば世界で1番の
煌めいたステージになる

そんな気持ちを込めてつけました

自分の芯の部分をしっかり持っているからこそ

相手の気持ちを考えたり、思いやったりできる

自分に依存しすぎていないからこそ

相手になりきることが出来る、理解出来る

そんな所が斗亜の根底にはあるんじゃないのかな〜

日常でもステージでも

斗亜の作り上げる世界を ステージを

目の前で見ることが出来て本当に幸せでした

ありがとう

ところで、一人称｢とあ｣
ってチョ〜メロくね？

は